嶋野 益行

校舎長

プロフィール

嶋野 益行
■出身地
静岡県浜名郡新居町(現 湖西市)
■出身校
同志社大学
■趣味
魚釣り
■好きな言葉
チャレンジ

受験の思い出

正直苦労しました。高3の部活引退までは「授業で睡眠、部活に全力」といった毎日。夏休みにふらっと立ち寄った大学説明会で同志社大の話を聞き、「ここだ!」と、そこから同志社に合格することだけを考え、寝る時間削ってでもやれることはすべてやり切りました。学校サボって、塾の同志社対策に行ったことも。最後まで模試はずっとE判定で、担任や友達はみんな無理だと思っていたようですが、なんとかなりました。合格には執念が大事です。

心に残る一枚

嶋野

2011年8月、高知県にて釣り上げた幻の魚「アカメ」(117cm)です。夢のメーターオーバーをゲットしました。幻というだけあって1日やって1回くるかどうか。10年掛かっても釣れない人もいるそうです。この時は3日間出船し、最終日にやっと釣れました。この日は他に85cmのアカメも釣れ、最高の日でした。

最近はまっていること

自宅のホームネットワーク構築。テレビ、レコーダー、オーディオ機器、パソコン、スマホ、タブレットなどを自宅のLANに組み込み、ファイル共有をしています。スマホで撮った動画をテレビに映したり、レコーダーで録画した番組をタブレットで見たり、いろいろ出来てすごく便利です。

高校生へのメッセージ

まずは大学に行く理由をしっかりと考えてください。「ただなんとなく」では、勉強に力も入りません。そして、勉強とは面倒くさいものです。どこまでその面倒くさいことを突き詰めてできるかが、大きく結果を左右するでしょう。面倒くさいからやらない、面倒くさくてもやる、迷ったら絶対校舎を選んでください。しんどい思いをしなければ成長しません。あとは常に全力を出し切ってください。できることをしていてもこれまた成長しません。常に限界にチャレンジです。